杞菊地黄丸
疲れ目、白内障など目の病気から腰痛や不眠まで鋭く効く『杞菊地黄丸』
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八味丸との使い分けは冷えの強弱 目の異常を訴える人は、不眠、イライラ、下肢の疲れなどの症状も多いものですが、これは、肝と腎の機能が低下していることを意味しています。この状態を「肝腎陰虚(かんじんいんきょ)」と呼びます。ですから、肝腎陰虚を治す薬を使えば、目の異常にも効果が望めるわけです。 |
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| 杞菊地黄丸(500丸入り)5,000円 |
患者回復例
3ヶ月ほど前、急に右目に糸くず上のものが見えるようになりました。これは、飛蚊症(ひぶんしょう)という症状です。この人は、最初は気にとめませんでした。しかし、次第に書類や新聞を長く読むと目がかすみ、右目のまゆ毛のあたりに痛みを感じるようになってきて、不安になりました。メガネのせいかと考え、眼鏡店で調べてもらいましたが、メガネには問題がありません。そこで、私のところに見えました。
診察すると、軽度の遠視で、右目の硝子体(しょうしたい、水晶体と網膜の間をみたしている液状の物質)に濁りが出ていました。また、軽度の白内障も出ていました。
同時に、足腰のだるさや耳鳴りも訴え、冷えはそれほど強くないので、杞菊地黄丸を処方したところ、1ヵ月で目のかすみ、目の周りの痛みが取れました。その後さらに2ヵ月続けて、飛蚊症の影が薄くなりました。硝子体や水晶体の濁りにも、よい影響が出るのではないかと期待されます。本人は、目のかすみや充血が取れ、糸くず状のものが気にならなくなったと喜んでいました。